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日本の国旗・日の丸

お年玉に貰えたら嬉しい…。そんな話題を一つ。
昨年末、ソニーがリニューアル発売したペット型ロボット犬「AIBO」は、留守番ができる優れもの。周囲の物の動きや音に反応して首を振り、 画像や音声を自動的に記録する。その画像を電子メールで「飼い主」の携帯電話やパソコンに報告してくる。
アイボに話しかけることにより、パソコンにセットした音楽やCD、保存してある音楽ファイルを、アイボのスピードで再生する。また、 あらかじめ登録しておいたCDジャケットや写真をアイボに見せると、音楽を再生してくれる。

価格は194,250円と、ちょっとお高いが、毎日の散歩や餌やりは不要。ペットに求められる癒し系の機能も多彩になったので、 生きた犬を飼うことから思えば、お値ごろかも。
家族の名前を登録しておき、アイボが目で認識すれば、喜ぶ動作をするという。
今なら話題性バツグンです。

【心と体の健康情報 - 177】
~歴史から学ぶ~
「日本の国旗・日の丸」

私の子供の頃は、お正月や旗日になると、家の前に国旗を掲げるのが当たり前だった。 それが、戦後教育を受けた私達の世代になって、そういった習慣・風景がまったく見られなくなってしまった。
日本人が、自国の国旗を敬わず、粗末にするのは、教育のせいでしょうか? 
私達に、国を愛する心が無いからでしょうか?あるいは、日本人として生まれたことへの幸せに気づかず、 感謝の心がないからでしょうか?
それとも、日の丸の旗そのものが、国旗にふさわしくないと思うからでしょうか?

ところで、日の丸が日本国の国旗になったいきさつをご存知でしょうか?
太平洋戦争の忌まわしい歴史のシンボルと、学校の先生の一部は、今も日の丸を国旗として認めようとしない。戦後60年、 国旗論争の進展がないまま、いつまで否定し続けるのでしょうか? 
子供たちに正しい歴史認識をさせることが大事で、天皇や国旗を否定する偏った教育は、そろそろやめるべきでしょう。

151年前の嘉永六年(1853)、黒船四艦が浦賀沖に現れ、徳川幕府に開国を迫った。 軍艦四隻には、アメリカ合衆国の国旗、星条旗がひるがえっていた。
艦長のペリーは、幕府に開国を強く迫ったが、「来春までしばし猶予がほしい」と幕府が切望したため、 ひとまず退去することにした。

その時にペリーは、幕府の役人に忠告した。「日本には、国旗というものはないのか? 国際法では、 国旗をつけていない船は、国籍不明船として、大砲を撃ち込んで沈めてしまってもいいことになっている。 来春又来るが、その時までに国旗を定めておくように」…と。

薩摩藩主、島津斉彬(なりあきら)や、当時の幕府の海防参与、水戸の徳川斉昭(なりあき)は、 古代から日本人が愛してきた、かがやく太陽のマーク「日の丸の旗」を、総船印とすることを強く提案した。
ところが幕府の重役の大半は、「日の丸」に反対した。日本国の総艦隊には、「中黒」 (白地の中央に黒の横一文字)がよいと、強硬論が支配していた。

翌年早々、オランダに発注していた日本最初の大艦が長崎に到着した。 早速総船印を掲げなければならないのに、双方主張を譲らず、歩み寄ろうとしない。
国民の多くは、「中黒」の旗では暗い、太陽のマークがいいと噂をしていた。

最後は、海防参与の徳川斉昭の「日の丸にする」との、断固たる決意・気迫に、 幕府の重役も従わざるを得ず、安政元年(1854)7月9日、「日の丸」を総船印にすることが決定し、 天下に布告された。このときから「日の丸」の旗が日本の船の旗印となった。
もし幕府の重役の意見が通れば、日本の国旗は、白地の中央に黒の横一文字の「中黒の国旗」 になっていたかもしれない。

6年後の安政七年、艦長勝海舟以下90名が乗り込んだ咸臨丸が、太平洋を渡った。その時「日の丸」 は船印ではなく、日本の国旗として、遣米使節団とともにアメリカ大陸で初めてひるがえった。

咸臨丸がサンフランシスコ港に入るや、歓迎の祝砲が放たれ、 港に停泊していたアメリカの船のマストに、日の丸の旗が掲げられた。それを見た咸臨丸の人たちは、 胸を締めつけられ、涙を流したという。

パナマを回ってニューヨークに到着した使節団は、用意された四輪馬車で、市民の大歓迎を受け、 街頭には日の丸がはためき、子供たちが日の丸の旗を打ち振っていたという。その後使節団は、 ヨーロッパ諸国も回ったが、シンプルな日本の国旗は、どこへ行っても大いに好感を持たれたという。

致知出版社 境野勝悟「日本のこころの教育」より

 

もし、あなたが憧れる国があって、移住したいと思っても、その国の国民でなければ、 住むことも入国することも許されません。世界のどの国よりも平和で豊かな国、日本。今私達が安心して平和に暮らせる場所は、 日本以外にありません。
子供たちや子孫のために、日本という国を大切に守り、育てていくのは、私達国民の義務でしょう。

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