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成長発展し続けるラスベガス

■ダム建設で発展したラスベガス


-PARIS-

ロサンゼルスから飛行機でロッキー山脈を越えると、そこはネバタ州。
ラスべガスに向かう飛行機の窓から見える景色は、一面の砂漠。
水も電気もない砂漠のド真ん中に、突然光り輝くラスベガスの街が現れてくる。

街路は植樹・植栽で青々とし、ホテルの周りも、東京の公園と見まがうくらい、

様々な植物が生い茂っている。
よほど大きなオアシスがあるかと思いきや、年間に降る雨の量はわずか300ミリ。
植栽に沿って塩ビ管が敷かれ、朝夕時間になると、自動散水する仕組み。
なるほど、これなら植物が育つ…。

1935年、大恐慌を乗り切りる景気策の一環として、フーバーダムが完成。
そこから50キロ離れた町ラスベガスに、水と電気を供給。
1941年に、ストリップ通り初のホテル"スワン"が誕生。以来65年、次々と個性溢れるホテルが建ち、

現在人口150万人、年間3千万人の観光客が訪れる大都会に発展した。


【吉村外喜雄のなんだかんだ  - 149】
「成長発展し続けるラスベガス」

10日から一週間、ノエビアの招待で、ロサンゼルスとラスベガスを観光した。
ラスベガスは今回で三回目。

数々のアトラクションやショー、ダイニング・スポットにショッピングモール、そしてカジノ。

24時間眠らない街… 私達を眠らせない街。

メインストリートは、パリス、ベネチアン、ベラッジオ、MGMなど、お馴染みのホテルはどこも人でごった返している。 そのストリップ通りに、更に6000室はあろうかという、超巨大ホテルが4つも5つも建築中…。

3年前に訪れた時、超人気"海賊船ショー"の、トレジャー・アイランドホテルがMGMに売却された。

私たちが夫婦で訪れたその日、 ショーの最終日で、見ることが出来なかった。

売却の理由は、より巨大で集客力・競争力のあるホテルを建築するためという。既存のホテルをリニューアルするより、 人気度が高い間に、ライバル企業にアトラクション付きで、高値で売却した方が賢い…。

今回は時間がなく、数箇所ある新しいホテルの見学はしなかった。
また、今流行りのアウトレッドは、ストリップ通りを南へタクシーで15分くらいの所にある。

今回、より斬新なアウトレッドが、 ストリップ通り反対の北側260メートルの展望台があるストラストフィアの外れに完成。
早速、昼食とショッピングを楽しんだ。

8年前、当時まだ目新しかったアウトレッド。わざわざ見学に出かけたものです。

端から端まで歩けないほど長く大きな建物だつたが、 今はどうなっているだろうか。

ふと、3~4年前に学んだ、イトウヨーカ堂鈴木会長の言葉を思い出す…。
「過去の経験を破壊せよ! 昨日の続きを断て!
  土台から、基本から会社を造り直せ!新しい創業をせよ!」

今はまさに戦国の世。激動の時代、不安定な時代。強いものは益々強くなり、弱いものを駆逐していく。

過去の延長は全くありえない。 現状を維持し、守ろうとすれば、たちまち時代に取り残され、生き残っていけなくなる。

過去原爆実験が繰り返された、ネバタ州の砂漠の真ん中のアミューズメントシティ。

空港の乗降客数は全米3位と言うから、すごい!  

世界中から人が集まってくる、金のなる街。生存競争は、私たちの想像を超える熾烈さ…。

ところでお勧めは、今年6月ミラージュホテルに常設オープンした"ショー"。
円形劇場の真ん中、20メートルの天井から垂れ下がった4本のロープをメインに、

60名が繰り広げるアクロバッティックな演技。 命綱や落下防止ネットなどはない。
ビートルズの曲目を主体に、ベラッジオの「オー」に似た演出で1時間半。
時間の経つのを忘れ、ラスベガスの夜を堪能した。

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