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横綱・朝青龍の本音

■横綱・朝青龍の夢
 
90年代、モンゴルに「マンホール・ チルドレン」と呼ばれる子ども達がいた。
人材育成のN教育研究所が、そうした子ども達の窮状に手を差し延べ、
学校を建て寄贈した…「大地の家」と名付けられ、現在約20人の子ども達が
暮らしている。
(昨年の夏私は、その子ども達と交流を深めるツアーに参加し、モンゴルを
 訪れた)
朝青龍は横綱になって、モンゴルの子ども達への支援活動を行っている。
昨年の8月29日には、両国国技館で「朝青龍杯」という”わんぱく相撲”をやった。
6月に帰国して、5人の代表を選んで、日本の子ども達と対戦させている。
 
「子どもって可愛いいね…素直で…負けたら泣くんですよ」…モンゴルと日本の
子ども達を仲立ちして、交流を深めるのが、朝青龍の夢だという。
 
 
733 【吉村外喜雄のなんだかんだ】
「横綱・朝青龍の本音」
 
朝青龍の優勝で大相撲初場所の熱戦が終了した…今年も白鵬と朝青龍を軸に、 優勝を競うことになるのだろう。
以下、読売新聞「松任谷由美&朝青龍の対談」から…
 
♪日本に初めてやって来た時の、最初のエピソードといえば…
関西空港で、持ってきた約二万円のお金をほとんど使ってしまったことかな…アイスクリームがあまりにもおいしくて…お金の使い方を知らなかったんですね。
その後、ちょっと苦労したけれど、1円・10円と…ずっと貯金してきた。
 
日本に来て10日目に、もうホームシックになった…飲み水も着る物も違うし、 日本の相撲は”はだし”だし… 家族に国際電話すると、45秒100円…もったいなかった…今も公衆電話を見ると、 思い出すんです。
 
相撲は世界最強の格闘技で、「立ち合いで、 首の骨折って死んじゃう」って…脅かさた。横綱を引退して、格闘技に行った関取がいるが、思ったほど強くない。 負ける人多かったようなので、相撲が世界最強の格闘技というのは…どうかな?
 
モンゴル相撲には、土俵も立ち合いもないよ…。
自分は、誰よりもハングリー精神が強いと思っている。 だから、横綱にならないと、気持ちが腹いっぱいにはならない。 横綱になったら、後は引退しかないもんね…
「ずっと大関でいた方が、長く相撲が取れるし、経済的にも徳」って言う人いるけど、 「もうちょっと頑張れば横綱だった」なんて、後々言われるのもイヤだしね…。
 
自分は184センチ…そんなに大型じゃない…だから、自分の相撲に余裕がない… 簡単に勝てる相手など一切ないよ。
土俵に上って、取り組み直前に体を叩くのは、ただのパフォーマンスじゃないんです…気を引き締め、意識を高める…俺はお前より強いんだって… 自分自身に勝たないと、相手の力士に勝てることは、絶対ないからね… 命を懸けるぐらいの気持ちでやっている。
 
「将来、総合格闘技に行く気はないか?」って問われるが…それはありえない。 「横綱の品格」を問われて、しつこくバッシングされたし、 悪役にされ、不愉快な思いをしたが、 モンゴルには悪役はいない…強い者が愛される。
 
だいぶ円くなったけど、うちの床山さんが「昔は角がいっぱいありました」って…
やっぱり勝負師はね…闘う気持ち…鬼になって…という気持ちでないと、 勝っても面白くない。
 
小学校六年くらいの時、勉強では飯は食えない…この体を鍛えて、 飯を食おうと思った。バスケもサッカーもやってたけど、マイケル・ ジョーダンにはなれないと思って…やっぱり相撲だと…判断は良かったと思うけどね。
                                         
今の相撲界…ナンバー3まで、モンゴル人が引っ張っているけど、 強い日本人にく上ってきてほしい。 僕が目指す力士は、(元横綱の)千代の富士さん…
「かかってこい」って、感じが好きなんです… 投げられても、気持ちがいいと思うよ。

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