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老化を早める関節の痛み

過去の「つらい体験」がもたらすもの

カナダの大学が、成人1万5千人を対象に、

離婚や身内の死など、自身の不幸な経験に
ついて調査した。
その結果、過去に「つらい体験」をした人は、
現在のつらい状況を率直に受け止め、
今を 楽しく生きる能力が、何不自由なく生き
てき た人よりも高まっている、との研究結果
を発 表した。
過去に「つらい体験」をした人は、 現在つらい
状況にあっても、その中から小さな幸せを
見つけ出すことが上手です。

一方、何不自由なく生きてきた人は、
不幸な
出来事のせいで、ポジティブな状況に
あって
も、喜びを見出せずにいる・・。
 
1161 【食と健康】
「老化を早める関節の痛み」

年齢とともに、体力の衰えは関節に表れてくる。
わずかな段差につまずいて転んだり、今まで楽に上れた階段で立ち止まったり・・
健康な人は、立つ・座る・歩く・走ることに・・関節が大きな役割をしているという意識はない。
ところが、腰痛、首や肩の痛み、ひざ痛などの病に悩まされるようになると、関節の働きの重要性に気づくのです。
 
痛みを経験した人であればよく分かりますが、関節痛は辛いものです。
痛みがあると、わずかな動作も不自由になり、顔をしかめ、痛みをこらえなければならなくなります・・今まで何でもなかった歩行が、困難になってくるのです。
ゴルフも旅行も無理・・何をしようにも思うように動けず・・イライラがつのってくる。「関節のトラブル」を抱えると、運動不足から、身体の老化が一気に早まるから・・怖い!
行動範囲が狭まり、家にこもりがちになる・・益々足腰が弱まり、筋肉が衰え、運動神経が鈍くなってくる。

徐々に立つ、座る、歩くといった”当り前”の動作が出来なくなってくる。
更に衰えが進むと、活発な活動エネルギーが失われ、「寝たきり」になってしまう・・関節の衰えから老化が始まるのです。
 
こうした関節の老化は、30歳を過ぎる頃から、徐々に自覚するようになる。職業病に関節の病が多いように、仕事での悪い姿勢に加え、メタボなど悪い生活習慣の積み重ねが発症の原因になります。

日頃から、関節をスムーズに正しく動かすケアに、心がけなければなりません。
関節痛のない生活は身心ともに軽快です・・何歳になってもスポーツに旅行と、健康は人生を楽しませてくれます。

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