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ケントギルバートが語る韓国の矛盾(3)

外国人の日本人と韓国人の評価


外国人の日本人の評価は、「正直」「誠実」
「親切」「勤勉」「冷静」「寛容」「トラブルを嫌う」
などですが、韓国人は見事にこの真逆です。


多くの外国人は、知れば知るほど韓国から
気持ちが離れていきますが、私のように
どんどん日本が好きになる外国人は多い
のです。
正義感は強いが感情的にならず、穏やかに

暮らす日本人に、好感が持てるのです。


                                 ケント・ギルバート



1311 【吉村外喜雄のなんだかんだ】

ケントギルバートが語る韓国の矛盾(3)

「韓国人こそ歴史を学べ」


朝鮮を併合した日本政府は、日本国民から集めた血税の
多くを朝鮮の近代化に注ぎ込み、上下水道や電気、道路

や鉄道などを整備した。


北朝鮮には、琵琶湖の半分に及ぶ湛水面積を有する巨大
な”水豊ダム”がある。当時の日本の土木技術の粋を尽く
し、昭和の黒四ダムを上回る膨大な予算を注ぎ込み建設
された。
終戦一年前の1944年に完成・・発電規模は世界最大級
を誇った。

併合から四十数年、朝鮮半島の発展のために努力して
きた日本を、今の韓国政府とマスコミは、歴史の真実を
知ろうともせず、口汚く罵っている・・まさに「恩知らず」だ。


戦後、韓国政府は「日本憎し」のあまり、学校教育の場で
一貫してありもしない歴史を教え続けてきた。
そして自国を「戦勝国の一員で、連合国側だった」と国民
を洗脳する努力を重ねてきた。

しかし1945年の戦争終結の日まで、朝鮮の国民は

日本人の同朋であり、日本人として連合国と戦い、終戦

を迎えた。
戦後建国された大韓民国は、終戦時存在していない。
中国もまたしかり・・日中戦争当時の中国は、主に国民党
の統治下にあって、共産党が前面に出て戦っていたわけ
では
ない。
この9月3日の抗日戦勝70年式典で、朴大統領は習氏

と会談し、「前世紀、両国が日本の侵略と闘い、困難な
歴史を伴にした」と語った。

韓国に、日本と戦って独立を勝ち取った歴史は存在しな
い。史実を歪曲してでも「独立運動を戦って植民地支配

から解放を勝ち取った」という、独善的で偽りの歴史認
識を、無理やり
強調しているだけなのです。


終戦時には存在していない国が、どうして「戦勝国」に
なれ
すか。
                                                             「ヴォイス六月号」

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