« 顧客満足とは? | メイン | 韓流ブーム »

ユーモアはサービス精神から

「イチロー」と「一浪」の違い


一年間棒を振るのがイチローで

一年間を棒に振るのが一浪

点を取れるのがイチローで
点を取れないのが一浪

フアンを駆り立てるのがイチローで

不安を駆りたてられるのが一浪


狙ったところに落とせるのがイチローで

狙ったところを落とされるのが一浪



1375【吉村外喜雄のなんだかんだ】
「ユーモアはサービス精神から」


松下幸之助は話をするとき、まじめに笑顔で、ウイット
に富んだユーモアで笑いを誘い、人をひきつける。

●学生運動が激しかったころ・・早稲田大学で学生に
   話をしたとき、冒頭で・・
「初めてお会いする皆さんですが、静かに考えてみます
と、皆さんと私は非常に大きなつながりがあると思う
んです。
私は電器屋でございます。皆さんの勉強室には、
スタンドですとか(笑・拍手)何らかの松下の電気製品
をご使用いただいていると思います。
大きなつながりがあるお得意様でございます」(笑)
と人を引きつけ・・
「そうでありますから、多少親しみのあまり言い過ぎた
り、ご無礼なことを申しあげましても、日頃のよしみと
いうことで(拍手)、お許し願いたいんであります」


●東京電力の労働組合の講演会では、
   大阪電燈配線工事時代の話をしている。
遊郭に遊びに行って、帰りの電車賃がなくなり、
廓の女性から借りた話・・
「こんな話、よそではようでけしませんけれども(爆笑)
皆さんは昔の仲間やと思うから・・」(爆笑・拍手)

●幸之助、会長時代の記者会見で・・
記者「先般できた新しい工場は、立派過ぎてコストが
高くつくのでは?」と皮肉っぽく質問したのに対し・・

「みんなが気持ちいいと、不良品が少のうなったら、
これは徳ですがな(笑)、きれいにすれば人の心も
変わってくる。

服装がだらしないと、立小便でもしよるけど、モーニ
ングを着た時は、立小便はようしませんわな」(笑)

●昭和36年ソ連のミコヤン副首相が、松下電器を訪れ
  たとき・・ソ連が人民を解放したという話になった。

幸之助はすかさず・・
「私は洗濯機や掃除機など家庭電化製品を造って、
  女性を家庭から解放したんですよ」と言うと・・
ミコヤン副首相はにっこり笑って一言・・
「あなたは資本家であるけれど・・偉い!」


幸之助はまじめで実直だが、その飾らない素直さや
サービス精神が、たくまざるユーモアをかもし出すので
はないでしょうか・・

                                           「理念と経営/松下幸之助に学ぶ」

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.noevir-hk.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2021

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

ひとつ前の投稿は「顧客満足とは?」です。

次の投稿は「韓流ブーム」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.36