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輝く人生とは

■目的を失うと・・

何にでも目的がある 機械にさえ
時計はトキを知らせ 汽車は人を運ぶ
みんな果たすべき役目があるんだ

壊れた機械を見ると 悲しくなる
役目を果たせない
人も同じだ 目的を失うと
生き続ける意味が無くなってしまう

映画「ヒューゴの不思議な発明」より

 

1589 【吉村外喜雄のなんだかんだ】
心と体の健康 「輝く人生とは」

輝くとは 年齢の若さをいうのではなく
心のありかたをいう

輝くためには 理想や目標、夢に向かって
強い意志と情熱と勇気をもってチャレンジしていくこと
やすきに流れる自分の心に負けないことだ

人間は歳を重ねたときに 老いるのではなく
理想をなくしたときに 老いていく

歳をとると頭は薄くなり 皮膚はシワを刻むが
情熱があれば 心にシワはできない

人間は16歳であろうと60歳になろうと
夜空に輝く星を見て感動したり 子供の頃のように
どんなことにも興味を抱いて夢や目標に挑戦し続ける

常に高い目標に向かって学び続ける
そんな人生の喜びと それに対する好奇心や
興味を抱くことによって 輝き続けることができる

人間は「信念」とともに輝き 
          「疑念」とともに老いていく

人間は「自信」とともに輝き 
          「不安」とともに老いていく

人間は「希望」とともに輝き
          「失望」とともに老いていく

自分が信じる夢に向かって 勇気を持って
挑戦し続けるかぎり
その人には いつも輝く人生が待っているのだ

                                     芳村思風・感性論哲学 
                                     「この命何のために使うか」

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