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2018年07月 アーカイブ

2018年07月01日

ことば遊び 「金沢ことば」

■金沢ことば

「〇〇さん結婚するげんて~」
「〇〇さんかっこいいジ

「誕生日のお祝いにもらったがや」  『ー』
「昨日東京に行ってきたェ」

ダラなことしとんなま、ダラブチ
「え~い、ダラマ

「あの人きかん人や」  「いじっかしい
「頑張りまっしま」 「寄ってかんかいね」

りくつな~」  「あり~気の毒なァ
だちゃかんがに なったわいね



1616 【吉村外喜雄のなんだかんだ】
ことば遊び 「金沢ことば」

〈 キノコ 〉
「キノコ狩り」は秋の楽しみの一つです。
「山へコケを採りに行かんかいね」・・
金沢ではキノコを総称して「コケ」と言います。

キノコ狩りで注意しなければならないのは「毒キノコ」
金沢では「毒ゴケに注意しまっし」と言う。

キノコを「コケ」と言うのは、北陸三県と岐阜県の一部
だけ。それ以外の地域で「コケ」は、ゼニゴケなどの
苔類のことを言います。

金沢に転勤で来た人が『今度の日曜、コケを採りに行く
まいかいね』と誘われ、蘚苔を採ってきてどうやって
食べる?・・不思議に思ったそうです。

〈 いなりうどん 〉
金沢出身の会社員が、大阪の店で「いなりうどん」を
注文したら、「いなりずし」と「うどん」のセットが
出てきた。
キツネの好物は油揚げ。キツネは稲荷神社の使いです。
「油揚げ=キツネ=おいなりさん」となる。
油揚げを乗せたうどん・・大阪では「きつねうどん」
だが、金沢では「いなりうどん」になります。

金沢の「いなりうどん」は、油揚げを味付けせずに短冊
に細かく刻んで入れる。東京や大阪の「きつねうどん」
は、甘く煮た油揚げを1枚、そのままどんぶりに乗せる。

〈 タヌキうどん 〉
一方「たぬきうどん」・・東京大阪は「揚げ玉」が一般
的です。金沢ではいなりうどんに、どろっとしたあんを
かけた「あんかけうどん」が「たぬき」なのです。

「せっかくおいでたがいし                  
                 おんぼら~と 食べてくまっしね」 

                                         頑張りまっし金沢ことば

2018年07月05日

健康寿命と筋肉

■運動すると増加するホルモン

・エンドルフィン・・高揚感を促しストレスを軽減する
・セロトニン      ・・精神的疲労を回復させる
・ドーパミン      ・・快感をもたらす

ホルモンが
増加することでポジティブになり、
うつ病が 改善します。
自律神経と交感神経が活発になり、ほどよい
疲れが逆に疲労回復を早め、疲れにくい身体になり、
夜、
快適な睡眠を促します。

運動すると、汗や尿から老廃物の排出が増え、
血流が
良くなり、白血球やウイルス抗体がより早く
体内を循環して、免疫力が向上し、健康で病気に
なりにくい身体を作り
ます。

 


1617
【吉村外喜雄のなんだかんだ」
食と健康 「健康寿命と筋肉」

先週、平成30年度の「介護保険徴収決定通知書」が
市役所から届いた。見ると、1年間に支払う介護保険料
は約14万円。年金から天引きされます。

日本人男性の「健康寿命」の平均は72歳。
平均寿命は81歳ですから、その間の9年間は病に伏せ
介護を要する、寝たきり老人ということになる。

私は今年77歳になるが、まだ介護保険のお世話には
なっていない。介護を要せず、自立して暮らしていける
「健康寿命」 をいかに延ばしていくか・・が問われる
のです。
運動生理化学の樋口満・早大教授は、「筋肉」に注目し
てほしい・・と強調する。
研究によれば、筋肉には運動機能の衰えを防ぐだけで
な く 、生活習慣病を予防する物質を分泌するなど、
健康寿命を延ばす役割をしてくれます。 

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筋肉は体を動かすだけでなく、生活習慣病を予防したり
、脳の認知機能を高める物質を分泌するなど、様々な
役割をする
複数のホルモンの存在を、欧州の研究グルー
プが報告している。

大腸ガンの発症を抑えたり、神経細胞を活性化させる
など、30種類以上のホルモンが見つかっている。
しかし高齢者は、運動量が減り筋肉が衰えるため、
分泌量は
少なくなります。

2018年07月08日

健康寿命と筋肉(2)

1618 【吉村外喜雄のなんだかんだ」
食と健康 「健康寿命と筋肉(2)」

私のゴルフ友達が口をそろえて「飛距離が落ちた」と
嘆く。筋肉は、成人男性で体重の約40%、女性で
約30%を占める。

男女とも、45歳を過ぎる頃から筋肉量が
減り始める。
老化は脚からやってくる・・体を支える下半身の筋肉の
衰えが目立つようになり、何かにつかまらなければ立て
なくなる。
そこで必用な栄養をとり、日々トレーニングを欠かさな
 
ければ、80過ぎの高齢者でも筋肉の量が増えることが
分かっている。

運動生理学が専門の樋口満・早大教授は、
「筋肉を鍛えることで生活習慣病が予防でき、脳の認知
機能が活性化する」と、筋肉の役割に注目している。
 
糖尿病も「筋肉が原因の病気」と言っていいくらい、
筋肉の働きと密接に関わっている。
運動する人は、筋肉内の糖輸送タンパク質の量が多く、
わずかなインスリンでも血糖値を下げてくれる。

糖尿病治療で「運動療法」が重視されるが、 これは
筋肉への血糖の取り込みかが促進されるからです。
筋肉を鍛えると、糖尿病の改善・予防になるのです。

2018年07月12日

郷土が誇る建築物

■富山県美術館 (延べ面積14,990)

昨年8月に移転新築した富山県美術館。
エスカレーターで上がると、2Fと3Fの
正面は全面
吹きぬけガラス張り。
真下に環水公園が見渡せ、雄大な立山連邦を借景に
素晴らしい景色をとり込んだ、富山県が誇る建物です

屋上は天然芝が張られ、8種類の遊具で親子が遊び
ながらアートが学べる広場になっている。

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1619 【吉村外喜雄のなんだかんだ】
「郷土が誇る建築物」

JR小松駅の東側、コマツ工場跡地に2015年に開館
した、ひとものづくり科学館「サイエンスヒルズこまつ」
がある。当館で
開催中の「現代美術展・ 小松展」を
観に、訪れたのは初めて・・

地域の活性化と産業振興を目的に建てられた
「こまつビジネス創造プラザ」と、プラネタリュウムが
ある「ひとものづくり科学館」の2つの施設からなって
いる。
ユニークな設計のこの建物、芝を植えた半円形が
かぶさった屋根に、地上から直接階段を登っていける。
クシ型枠工法と合わさった、芸術性の高い建築物です。

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設計は、劇場や図書館、博物館や水族館など、公共の
建物の設計を主に手掛ける、東京の元倉眞琴/(株)
スタジオ建築計画。設計コンペに応募して採用された。

ユニークな設計の公共建築物といえば、金沢には
「21世紀美術館」や「鈴木大拙館」があり、観光客を
集めている。

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鈴木大拙館は2011年に開館。
水をたたえた庭の中央に、座禅を組んだり、思索をめぐ
らす「施策空間棟」が水の中に浮かぶように立っている。
入館者の約30%が外国人だという。

設計は谷口吉生氏・・片山津温泉総湯、京都国立美術館
、ニューヨーク近代美術館など、日本を代表する建築家
です。無駄のないシンプルな設計が特徴です。

かほく市には安藤忠雄氏設計の「西田幾多郎記念哲学館」
がある。

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鈴木大拙は、禅についての著作を英文に著し、日本の
禅文化を海外に広く知らしめ、1949年には文化勲章
を授与された、近代日本を代表する仏教学者です。

西田幾多郎は、東洋と西洋、両方の考え方を取り込んで
難解な疑問を徹底的に創造的に探求して、世界に影響を
与えた日本人初の哲学者として、その名を知られる。

鈴木大拙と西田幾多郎は同郷で、金沢第4高等中学校
同期の友人です。

2018年07月16日

知っておきたい熱中症への対応

1620 【吉村外喜雄のなんだかんだ」
食と健康 「知っておきたい熱中症への対応」


梅雨が例年より2週間も早く明け、毎日33度の猛暑が
続く中、昨日友人と片山津でゴルフを楽しんできた。
プレー中したたり落ちる汗・・
熱中症にならないよう、
ワンホール終えるごとに水を飲んだ。

夏の体調不良の多くは「熱中症」ですが、自分が熱中症
であることに気づかない人が多い。
いつ、どこで、どんな時に熱中症になるのでしょう?

熱中症は、高温多湿の暑熱環境に体が対応できず、
身体の諸機能が正常に働かなくなり、様々な症状と
なって表れてくる病です。

運動部の生徒が、冷房の効かない体育館で練習中に倒れ
ニュースになりますが、熱中症になる人の多くは、
高齢者や体調不良の人、乳幼児などです。

熱中症は、梅雨の中休みや梅雨明け直後に、気温が30
度以上に急上昇した時の、カンカン照りの8月に・・
そして秋、9月に入り、暑さが収まってきた頃、急に暑さ
がぶり返した時などに、特に注意が必用です。

炎天の中ゴルフをして、帰宅後急に気分が悪くなった
男性、10キロウオーキングに参加して、体調を崩した
女性。

楽しさや高揚感で、その場では元気だったのに、自宅に
着いて気が緩んだとき、
体調不良に気づくという ケース
です。
炎天下、野外にいる間や、直後だけでなく、数時間後で
も熱中症は起こります。

                                                  帝京大学医学部教授・三宅康史

2018年07月18日

知っておきたい熱中症への対応(2)

1621 【吉村外喜雄のなんだかんだ」
食と健康
「知っておきたい熱中症への対応(2)」

■運動を伴う熱中症

〈 どんな人〉 20~40代の働き盛りの健康な人  
                     圧倒的に男性が多い
〈どんな場所〉 体育館や運動場、屋外や炎天下の工場
〈 特 徴 〉 運動中、数時間以内に急激に発症する 
                  比較的早く回復する

■運動を伴わない熱中症

〈 どんな人〉 高齢者や乳幼児、体調不良の人
                    男女の差はない
〈どんな場所〉 密閉された室内、浴室
                       住宅の二階、マンションの最上階
〈 特 徴 〉 屋内で徐々に1~3日で発症
                   回復に時間がかかる

高齢者はもったいないからと、室温が上がっても冷房の
使用を我慢する。加えて、体温調節機能が低下していて
、暑さを感じなくなっている。
暑さの厳しい日は外出を控え、冷房の効いた室内で
まめに水分補給をする。

■重症度の見分け方

〈 一度 〉 応急措置をして見守る
症状・・めまい、立ちくらみ、生あくび、大量の発汗

・涼しい所に寝かせ、服をゆるめて、頭・首・脇の下・
  両足の付け根を保冷剤や氷のうで冷やして、安静に。
・冷たい水かスポーツドリンクを飲ませる。

〈 二度 〉 病院に連れていく
症状・・頭痛、嘔吐、倦怠感、虚脱感、もうろう

意識があるが、自分で水が飲めなかったり、コップを
持つ手が震えたり、水を飲み込めず口の端から流れ
落ちる。

〈 三度 〉 直ぐに救急車を呼び入院
症状・・意識がない、けいれん発作、肝・腎機能障害
血液凝固異常

                               帝京大学医学部教授・三宅康史

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