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2019年04月 アーカイブ

2019年04月05日

バブル崩壊とゴルフ会員権

 

1694 【吉村外喜雄のなんだかんだ】
「バブル崩壊とゴルフ会員権」

かっては富裕層のステータスで、資産価値の高かった
ゴルフ会員権は、
バブル崩壊で価格は急落。
現在ピーク時の24分の1、わずか3%にまで下落して
紙屑同様になった。

1980年には、全国の平均が4百万円台後半だった
相場価格は、バブル経済の不動産価格の急騰と共に
急上昇して、
10年後、バブルが弾ける直前の1990
年には4千万円弱にまで高騰した。
わずか10年の間に、10倍に膨ら んだのです。

ゴルフ場の土地や建物の値上がりを期待した会員権は、
絶好の投機対象になり、注目を浴びたのです。
マネーゲームに踊らされ、我も我もと員権を買い求めた
のです。
当時ゴルフとは無縁の私・・金沢近郊のSゴルフ場開発
に伴う会員募集で、お世話になっていたH銀行支店長
の熱心な勧誘を受け、固持していたが・・

「まだまだ値上がりします。しかも元本保証!全額無担
保融資します」の勧誘に負け、投機目的で800万円で
購入した。
バブル崩壊後、株価とともに会員価格は急落。
売ろうに売れず、毎年3万5千円の年会費を収めていた。

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平成16年ゴルフ場は倒産・・会員権は紙くずになった。
「元本保証」は支店長の口から出まかせだった。

現在、ゴルフ環境はレジャーの多様化、所得の落ち込み
などで、ゴルフを楽しむ若年層が減少している。
バブル崩壊時1480万人だったゴルフ人口は、
平成17年には670万人に半減している。 

平成12年以降景気が回復して、それまで7千円台だっ
た株価が、3倍近く上昇し2万円台に・・
しかし、ゴルフ会員権は30年後の今、株価との相関性
は薄く、投機商品としての側面は消滅した。

     
                                                  日経新聞「平成の30年」より

2019年04月07日

地下街も新技術で道案内

1695 【吉村外喜雄のなんだかんだ】
「地下街も新技術で道案内」

今年の2月、新幹線で東京駅に着き、改札を出て、
JR総武線成田行に乗り継ぐ予定が、迷って八重洲口に
出てしまい、乗り継ぎの時間に間に合わないのではと
慌てたことがある。

東京駅の悩みは、迷路のように通路が複雑なことだ。
駅構内の人込みの中、どこに向かったらいいのか、
茫然と立ち尽くすことがある。

パナソニックは、駅構内の電子看板(デジタルサイネー
ジ)にスマートフォンをかざすと、目的の場所まで案内
してくれるナビゲーションシステムを開発した。

ナビの図面上に、地下街などの風景とともに、進むべき
ルートが太い➡で示される。
指示に従って歩けば、迷わずに目的地にたどり着ける。

従来ナビシステムは、電波が届かない地下街
などには
使えなかったが、その不便が解消されたのです。

パナソニックはJR西日本と組んで、4月中旬をめどに
大阪駅など9カ所に、この新システムの運用を開始し、
順次全国展開していくという。

2019年04月09日

観光ガイドを小型ロボットで

■車椅子自動走行システムの開発

電動車椅子開発4のWHILL社は、歩道での
車椅子自動走行システムを20年に実用化
すると発表した。

左右のヒジ置きの中に小型カメラを2台搭載。
進行方向の状況を把握し、人が乗った状態
で障害物を検知すると、自動的に停止する。

目的地まで身障者を送り届け、自律走行で
戻ってくる。
空港やホテルでの導入が検討されている。


1696 【吉村外喜雄のなんだかんだ】
「観光ガイドを小型ロボットで・・」

4月に入り桜が開花、そして連休へ・・観光地は忙しく
なってくる。ところが、観光業界は今後慢性的人手不足
に悩むことになるという。

京都市のMKタクシーは、シャープが開発した、観光
ガイドができる小型ロボット「ロボホン」をガイドに、
清水寺や南禅寺など、京都を代表する観光地を巡る
サービス「ロボ旅」を始めた。

2~3人で利用する場合の料金は、1人当たり8千円。

出発前に日本語、英語、中国語の中から設定すると、
ロボホンがGPSの位置情報を読み取り、施設に設置
されたピーコン(電波受発信器)に反応‥
観光名所を楽しくわかりやすく説明してくれます。

ロボポンを観光案内にするのは、味気なく思われるが、
ロボホンが出発前に旅行者の名前を記憶し、親しげに
話しかけたり、観光地の豆知識を披露したりするので、
飽きさせない。

旅の終わりには、ロボホンとの別れを惜しんで、涙ぐむ
人もいるという。
MKトラベルでは、今後”ロボ観光”のコースを増やし、
内容をより充実させていくという。
 
                                                                            日経新聞

2019年04月13日

アンナプルナ・トレッキング紀行

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     アンナプルナ入山許可証 & 受領書


1697 【吉村外喜雄のなんだかんだ】

「アンナプルナ・トレッキング紀行」

昨年77歳の喜寿を迎えた今年3月、年齢的にこれが
最後のチャレンジになると、ネパール・トレッキングの
秀逸コース
「アンナプルナとダウラギリ/2つの8千m峰」 を
仰ぎ見る人気ツアーに参加した。

3~4月のヒマラヤ山麓は、2000m~4000mの
山麓一面に赤いシャクナゲが咲き、その華やかな景色の
中をトレッキングするのが、今回の目的の一つでした。

      IMG_3457 (3)

日本の山は、2000m以上になると樹林が途絶え、
低い灌木のみの高原になるが、8000m峰が連なる
ヒマラヤの2500m付近は、高さ十数㍍に成長した
シャクナゲの巨木が森をなし、花を咲かせている。

[トレッキング1日目]  1070mのナヤプルから、
シェルパに二人分30キロの荷物を担がせトレッキング
開始。
石畳の登坂路を1950mまで登り、宿泊地・
グルン族の村ガンドルンに入る。  
 
[トレッキング2日目]
車も入れない山、石ころだらけの痩せた急斜面に、
みごとな段々畑が続く。その村人たちの生活道路を
登っていく。

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時折り、荷物を運ぶ十数頭のロバや、農作物が入った
大きな籠を頭で担いだ農民とすれ違う。

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8000m峰アンナプルナ・サウスやマチャプチャレを
間近に眺めながら、山道を登り下りし、2650mの
タダパニのロッジに午後3時半到着。

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[トレッキング3日目] シャクナゲが咲く森の中、
滝のある沢沿いの山道を2990mのデウラリ峠へ・・

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美しい樹林の合間からアンナプルナ連峰が姿を現し、
まばゆいばかりの白銀の山々を眺めながら、シャクナゲ
の咲く尾根を上り下りし、2895mのゴバラニ峠で
一泊。
宿泊ロッジには、チベットの祈祷旗、5色のタルチョが
かかっていた。

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ゴパラニのロッジからは、アンナプルナとダウラギリの
8000mの2つの連峰を同時にのぞむことができ、
早朝には山頂の朝焼け、日が沈む頃の美しい山影など
絶景をカメラに収めた。

                                                                     次号に続く

2019年04月16日

アンナプルナ・トレッキング紀行2

1698 【吉村外喜雄のなんだかんだ】
「アンナプルナ・トレッキング紀行2」

[トレッキング4日目] 早朝4時に出発して1時間半
3194m・360度アンナプルナ連峰が見渡せる
プーンヒル山頂へ・・ご来光を拝んだ後、記念撮影。

   DSC03425
左からダウラギリ峰8167m、アンナプルナ1峰
8091m、アンナプルナサウス7219mなど
山々の大パノラマを、心ゆくまで堪能した。

    DSC03422

朝食後、アイゼンを装着して下山開始。
6時間かけて急な石畳の階段を下りに下って、
午後4時半1500mの終着地”ヒル”にたどり着き、
そこからバスで悪路を3時間、5日ぶりにシャワーの
あるホテルに着いた・・ 
   IMG_3448

あと1時間という所まで下りて来て、膝がふらつき、
踏ん張りが効かなくなった。
少し歩いては小休止しなければ、下りられなくなった。
グループから遅れるも、ガイドの肩につかまり、何とか
歩き通し、
遅れること15分、ようやく終着地に着いた。

そこで何と、共に山を歩いた仲間が一列に並んで、
ハイタッチで私を迎えてくれたのです・・何とか歩き
終えた私を、全員笑顔で待っていてくれたのです。

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連日くっきり晴れ上がり、美しいアンナプル連峰を見上
げながら、脱落することなく、無事に歩き終えた。
私の人生の1ページを飾る、素晴らしい旅になった。

2019年04月21日

食と健康 「ロコモと運動機能の低下」

■ロコモチェック

□ 片足立ちで靴下がはけない
□ 何かにつかまらないと   立ち上がれない
□ 時折   つまずいたり滑ったりする
□ 階段を上がるのに 手すりが必要になる
□ 重いものを持ち運ぶのが困難
□ 買い物に   歩いていくのが苦痛
□ 横断歩道を   青信号で渡りきれない



1699 「吉村外喜雄のなんだかんだ」
食と健康 「ロコモと運動機能の低下」

70歳を過ぎると、体をあまり動かさなくなります。
徐々に骨や関節、筋肉などの運動機能が衰え、
「立つ、歩く、走る」などの日常行動が苦痛になって
きます。
動かないことで、更に筋力や心肺機能、認知機能など、
全身のあらゆる機能が低下し、要介護のリスクが高まる
のです。

ロコモの原因となる疾患には、次の3つがあります。
変形性関節症
  関節が変形して炎症を起こし、痛みで動きが制限
  されます。”肥満”が主な原因です。

骨粗しょう症
  加齢と共に骨量が減少して骨がもろくなり、ちょっと
  ころんだだけでも骨折れして寝込む、ロコモになりま
  す。
脊柱管狭窄症 
  老化で脊柱管が狭まり、脊髄や神経を圧迫して痛みま
  す。座って前かがみを長く続ける生活、活動量の低下
  が原因です。

予防には、適度な運動が欠かせません。
私は今年78歳。この年齢での「幸せの基本」は、
10年後、20年後にあるのではなく、今・現在
”食べて動ける”ことにあるです。

蓄えがあって、何不自由なく暮らしていても、体力が
衰えたら楽しめない。好きに体を動かせることが幸せ
なのです。
そのためには、若いうちからスポーツと交わる習慣を
作っておくことです。
運動して体を動かすと、筋肉や骨が強化され、脳が活性
化し、糖尿病などの成人病の改善になります。

私の一番の趣味はスキューバーダイビング。
ゴルフは毎日練習場で体を動かし、週に1度コースを
歩きます。天気の良い日は、サイクリングやウオーキン
グに出かけ、家にいません。
雨の日は、近所の市営プールで泳いでいます。

作年は、カナディアンロッキーでトレッキングを楽しん
だ。国内では、裏磐梯五色沼や上高地の大正池を妻と
歩いてきました。
日頃から趣味に
スポーツを楽しみ、体を動かすことが
健康につながるのです。

2019年04月24日

ことば遊び 「回 文(3)」

1700 【吉村外喜雄のなんだかんだ】
ことば遊び 「回 文(3)」

「静かないで湯浴び 伸び伸び 鮎で田舎寿司」   :
「旅費無視の旅 秘境好き日々 楽しむ日和」
「寝息大きいね」
「温泉場 火気夜も良きか 万全を」
「イタリヤ語やりたい」

「サッカー勝さ」 「痛い敗退」
「最後痛い敗退…五位さ」
「力士の仕切り」
「力士 手で塩なめなおし 出て仕切り」

「うろたえたろう」
「開催地は 小さいか」
「勝つまで待つか」「勝ったら腹立つか」

「最後メダル取れたか?バカたれ取る!ダメ五位さ」
「三段飛び 伸び伸び跳んださ」
「水泳は得意だ 行くと 背泳す」

「竹刀が震える 不甲斐なし」
「背負い投げにも逃げない 押せ」
「段位要らないよ 強いならいいんだ」
「囲碁すっかり勝つ 凄い!」

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