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2019年11月 アーカイブ

2019年11月03日

ラグビー日本代表、さざれ石を訪問

1759 【吉村外喜雄のなんだかんだ】
「ラグビー日本代表、さざれ石を訪問」

ラグビー・ワールドカップ決勝は、32―12の大差で、
南アフリカが優勝し、日本も悲願の8強入りを果たす
ことができた。

日本代表チームは、いろんな国の混成チームです。
そこで「One Team」(1つのチーム)をスローガン
に強豪と戦った。
勝ち進む中でチームプレーがさえわたり、奇跡の勝利に
湧き返った。
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7月、宮崎で1ケ月の合宿練習を終えた最終日、試合の
時に歌う国歌「君が代」の「さざれ石」の由来知ろうと、
大御神社を訪れた。
チームを一つにまとめるために、日本の国家・君が代の
由来と意味を知ることが、大変大切だったのです。

       gw 

歌詞の中にある「さざれ石」は、細かい石を意味し、その
小石が巌となり、その上に苔が生えるまで、長い年月を
かけて成長することから、神霊の宿る石と言われてきまし
た。
    「
わが君は  千代に八千代に
                  さざれ石の巌となりて 苔のむすまで


これは、古今和歌集の藤原朝臣石位左衛門が詠んだ短歌
です。明治になり、大山巌が天皇陛下が臨席する儀式用の
歌に選んだ。
その後、宮内省の雅楽師が曲を付け、ドイツ人の音楽家が
編曲した。「わが君」から「君が世」に変わり、以後、
国家として用いられた。

小さな石が、思いを一つに、国を愛し、もっともっと良く
していかなければと願う尊い思いが、何れ巌となり、
大きな力になっていく・・
国歌「君が代」は、
そんな素晴らしい歌なのです

2019年11月05日

ゴルフは認知症を予防する

1758 「吉村外喜雄のなんだかんだ」
食と健康「ゴルフは認知症を予防する」

2025年には認知症患者が
700万人を超えるという。
認知症を予防するには、ケアのやり方や生活習慣を見直す
ことで、症状の進行を止めたり、穏やかにすることができ
ます。
認知症になる最大のリスク要因は肥満糖尿病です。

肥満になると、細胞の老化物質を排出するホルモン物質が
低下し、脳細胞に老廃物が溜まって、アルツハイマー認知
症を発症するリスクが高まります。

高齢者の認知症予防には、ウオーキングが一番効果があり
ます。
歩くと、脚部の骨や筋肉からホルモンが放出され
、脳に作用します。

主に、記憶をつかさどる海馬に作用し、神経細胞の再生を
促し、神経伝達物質の分泌を増やしたり、脳の血流を促す
働きをします。
ゴルフを趣味にする私ですが、認知症になった人を聞いた
ことがありません。
折に触れ練習場に通い、全身を動かし、技を磨き、コース
に出たら一打一打に集中して頭を使い、1万歩以上歩く。

日本には「中高年のひきこもり」が60万人いるという。
1日テレビの前に座り、外出をおっくうがる高齢者が多く
なる。
座っているいる時間が長いほど、認知症になりやすいこと
が明らかになったのです。

2019年11月12日

近江商人の三方よし

■映画「てんびんの詩」

1988年に映画デビューした
「てんびんの詩」
商人の家に生まれた跡取り息子が、
商家に代々受け継がれるしきたりに従い、
鍋蓋を天秤棒をかついで売り歩く。

そうして、商いの心を悟るまでを描いた、
感動と涙の名作です、脚本は、石川県
羽咋出身の故・竹本幸之祐氏です。



1760 【吉村外喜雄のなんだかんだ】
「近江商人の三方よし」

「三方よし」で知られる近江商人は、近江国(滋賀県)に
本宅(本店)を構え、他国へ行商して歩く商人をいい、
大阪商人、伊勢商人と並ぶ日本三大商人の一つに上げ
られている。

江戸時代から明治かけて、天秤棒を担いで三都(江戸・
大阪・京都)の他、全国を行商して歩き、財を築いて、
代々店を守ってきた。

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近江商人の映画「てんびんの詩」は、跡取り息子が天秤棒
を担いで鍋蓋を売り歩く・・初めて売れた時の感動で、
涙があふれ、止まらなくなる名作です。

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伊藤忠商事の創業者・初代伊藤忠兵衛もその一人。
麻布の行商をしながら各地の産品を持ち帰り、商いで財を
成した。
近江商人の経営哲学に「三方よし」の精神がある。
売り手と買い手が共に満足して、更に世の中に貢献できる
こと。
それがよい商売の在り方とする、近江商人の心得です。

この「三方よし」は、近江商人の経営理念を表すために、
後世になって作られたものですが、そのルーツは伊藤忠の
伊藤忠兵衛にあると言われています。

ここで言う社会貢献とは・・
「見返りを求めず、人知れず行うことを良しとし、
  思いやりに満ちた、自分も生き、相手も生かす」
”利他の心”が大切になってくる。

金沢では、1947創業以来地元で愛されている
「芝すし」さんの会社が「三方よし」を経営理念に据え、
イベント等で予約したお弁当を「雨降り返品OK」という、
他に例を見ない顧客サービスを行い、繁盛している。

2019年11月14日

温暖化で海の生態系危機状態に

1761 【吉村外喜雄のなんだかんだ】
「温暖化で海の生態系が
危機状態に」

スキューバーダイピングを始めて30年になる・・
先週の7日には、沖縄・久米島に潜った。

つい20年前まで、波打ち際から水深10㍍の海底には、
ホンダワラやテングサが森のように群生していた。

その日本海沿岸の”藻場”が、今ではすっかりやせ細り、
見る影もない「磯焼け」の状態になっている。  
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そうした海の中の変化を、ずっと見てきた私・・原因は、
温暖化による海水温の上昇。加えて森林の伐採や、
防災ダムの建設で、森の成分が海に供給されなくなった
ことが挙げられる。

藻場にはアイナメ、メバル、カサゴ、エビやカニなどが
生息し、採食・逃避・産卵・稚仔が行われる・・

また、アワビやサザエは海藻を食べて繁殖する。

そこにイシダイなどの大型魚、海鳥、アシカなどが捕食に
集まってくる。
50年後には、日本沿岸の藻場は消失し「海の生態系に
深刻な影響を及ぼす」と、専門家は警告する。

地球温暖化海の被害は、世界各地の貴重なサンゴ礁で、
大規模な”白化現象”になって現れ、過去に例のない規模
で拡大している。  
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石垣島や世界遺産・慶良間諸島の、海底に広がる美しい
サンゴ礁の7~8割が、見渡す限り真っ白に死滅。群れて
いた美しい熱帯魚が消えていき、生態系が破壊され、
死の墓場になっていく。

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