« ゆっくり噛むことと寿命(2) | メイン | 成人病予防に食物繊維食品 »

夫婦の役割分担/世代間で隔たり

1794 【吉村外喜雄のなんだかんだ】
男の言い分、女の言い分
「夫婦の役割分担/世代間で隔たり」

夫婦の「家事分担」は、世代間で意識に隔たりがあるよう
です。
両親に7人の子供、そして祖母、合わせて10人の大家族
の中で育った私。昔気質で厳格な父親の世代は、家事・
子育て一切妻に任せて、一家の大国柱としてでんと構え
何もしなかった。

日経新聞によると、炊事や掃除、洗濯など家事全般の
役割分担を「夫と妻が平等に分担する」が全体の36%、
「主に妻が行い夫も手伝う」が47%、「すべて妻が行う」
が12%でした。

世代別では、20代は「妻も夫も平等に」が60%。
一方40~60歳代は、平等が30%で「主に妻」が半数
を占める。
ところで、子どもたちが独立した我が家は、夫婦2人。
私は毎日が日曜ですが、妻は週に4日出勤している。

多忙な妻・・私は、出来る範囲内で家事を手伝うように
している。洗濯は、洗剤を入れボタンを押すだけ。
干す、取り込む、畳むもやっている。
炊事と掃除は苦手だからやらない。週2回のゴミ出しは
私の役目です。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.noevir-hk.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2445

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

ひとつ前の投稿は「ゆっくり噛むことと寿命(2)」です。

次の投稿は「成人病予防に食物繊維食品」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.36