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2020年03月 アーカイブ

2020年03月03日

成人病予防に食物繊維食品

1793 「吉村外喜雄のなんだかんだ」
食と健康「成人病予防に食物繊維食品」

炭水化物、たんぱく質、脂肪は「三大栄養素」です。
それに、ビタミンとミネラルの二つの栄養素を加えると
「5大栄養素」になります。

その後、「食物繊維」が第6の栄養素に加えられた。
それまで食物繊維は、食べ物として口から入れても、
体内を素通りするだけで、便秘解消に役立つ程度にしか
見られなかった。
1960年代になって、注目
されるようになったのです
アフリカで大腸ガンが少ないのは、モロヘイヤなど食物
繊維を多く摂っていることが、分かったからです。

食物繊維は便通を良くし、排便量を増やすと同時に、腸内
から発ガン物質を排泄してくれる。更に、糖尿病や高脂血
症の予防と改善に役立つこと、が明らかになったのです。

食物繊維には、水に溶けやすい水溶性と、水に溶けにくい
不溶性の2種類があります。
水溶性は、ヌルヌル粘っこい食品、コンブやワカメなどの
海藻類、納豆、コンニャク、サトイモなどがあります。

不溶性食品は「3日通じがなければゴボウを食え」と
言われる、ゴボウなどの根菜、シイタケなどのキノコ類、
芋や豆類、穀物などがあります。

お袋の味の家庭料理には、きんぴらゴボウ、具沢山の
おから煮、ヒジキの煮つけ、切り干しダイコンの煮物、
ワカメの酢の物など、食物繊維たっぷりの健康長寿食が
あります。

2020年03月14日

男女の意識のズレ/家事

1795 「吉村外喜雄のなんだかんだ」
男の言い分、女の言い分
「男女の意識のズレ/家事


長年、夫婦共働きの我が家・・
少しでも忙しい妻の助けになればと、家事を手伝ってきた。
食事のあとの食器洗い、汚れた衣類の洗濯。
干す、取り込む、畳んで仕舞う、すべてやった。

ところが、手伝っているのに「裏に汚れが付いている」
「取り込んだ洗濯物が生乾き」など、よく文句を言われる。

そもそも男と女では、見えているものが違う。
右脳と左脳の連携がいい女性は、直感力に優れ、
思ったことがすぐ言葉と
なり、動作になって表れてくる。

また、目の前のものをなめるように見るので、
姑のちょっとした顔色の変化も、見逃さない。

一方男性は、右脳と左脳の連携が緩慢です。
代わりに、奥行や距離感、空間認識力に優れる。
遠くや全体像はよく見えるが、目の前の観察力は劣る。
妻が髪型を替えても、口紅を替えても気づかないのです。

更には、色の見え方も違うし、音を認知する周波数も、
嗅覚や味覚の感度も、皮膚の感触感度も、男と女では
違うのです。
女性は、台所で調理をしながら、魚を焼き、赤ちゃんへの
目配りを怠らない。
一方男性は、調理に集中して魚焼き機 から出ている煙に
気づかす、赤ちゃんのこともすっかり 忘れている。

つまり、家事をする夫と妻の見える世界が違うのです。 

                                  
黒川伊保子著「妻のトリセツ」より

2020年03月17日

男女の意識のズレ/買い物

1796 「吉村外喜雄のなんだかんだ」
男の言い分、女の言い分
「男女の意識のズレ/買い物


夫婦間にズレを生ずる永遠のテーマに「買い物」がある。
多くの夫にとって、休日、妻と行く買い物は苦痛です。

冷蔵庫を買い替えることになり、先月妻とショッピング
モールにある、家電量販店に行った。
そのとき何故妻は、冷蔵庫を買いに行くのに、家電店に
真っすぐ行かずに、あちこち寄り道するのか?

一般に女性は、目的の売り場に一直線に向かわない。
目についたバックを鏡に写してみたり、ブラウスを肩に
当ててみたり、パンプスを履いてみたり・・

これが男性の私にはさっぱりわからない。この宛てのない
寄り道をする妻に、ストレスを感じるのです。
女性は、売り場をあちこち覗いているうちに、脳内の
”直感力”が働きだす。

その後、目的の冷蔵庫売り場に向かえば、直感が働いて
パッと候補が目に入ってくる。そこから候補数点の商品特
長を比較して、いきなり「これがいい!」と、一押しの1点
を指さす。
一方男性は、製品の仕様を一つひとつ「比較検討」して
選ぶ。
女性からみれば、予算15万円の冷蔵庫を買うのに、
25万円の冷蔵庫の仕様をじっくり見る意味が理解できな
い・・イライラする。
数ある候補の中から”ベストを選びたい”男性にとっては
比較検討してからでないと、買う決断ができないのです。

男性の私から見ると、妻の「ビビッときたから」は、選ぶ
理由にしては甚だ心もとない。
それでつい「ほかに、もっと見てからにしては?」と
言ってしまう・・
妻の高揚した気持ちを萎えさせる、夫の一言なのです。   

                               黒川伊保子著「妻のトリセツ」より

2020年03月20日

この先どうなる・・新型コロナの影響

1800 【吉村外喜雄のなんだかんだ】
「この先どうなる・・新型コロナの影響」

3月20日の日経新聞、各ページ新形コロナの”見出し”
で溢れていた。
『観光客世界で消えゆく。訪日客2月58%減少』
リーマンショックの影響が出た、2009年以来の減少

『トヨタ北米で工場休止。米ビック3、ホンダ日産も』
『日本からの入国制限100カ国に広がる』
『トランプ大統領カナダとの国境閉鎖』

『大阪ー兵庫”往来自粛を”』
『石川主要温泉・ホテルのキャンセル6.6万人』
1月25日~3月12日の集計

新形コロナウイルスの影響は、地域や業種を問わず各方面
に深刻な影響を及ぼしている。

・孫の高校受験合格を祝って、家族5人で近所の焼肉店に
  出かけた。
帰る時間まで私たち以外来の店者ゼロ。
店内はひっそり・・来店客が一人もない日もあるという。

・数日前、山本寛修さんを伴い、パソコンを買い換えに
  家電店に行った。支払いを済ませて、商品を持ち帰ろう
としたら・・
『すみません、メーカーは中国からの部品納入が止まって
  いて、納品は1~2カ月後になります・・』
  直ぐに買い換えなければならなかったのですが・・困った

今朝6時半、朝風呂に浸かってラジオを聞いていたら・・
・長野県はアスパラガスの生産地。収穫期を目前にして、
  農家は頭をかかえている。
  毎年中国からやってくる約1000人の季節労働者が、
  新形コロナの影響で、全く見込めなくなった。 

  真夜中の2時から畑に出る収穫作業・・このきつい作業
  をやってくれる日本人はいない。アルバイトも期待でき
ないという。
・ホテルや学校で消費する野菜が止まって、出荷価格が
半値以下に。
・フィリピン・セブに出発する2月12日の関西空港は、
  中国旧正月休みの直後なのに、ロビーの人影はまばら。

               IMG_1344

・3月8日、愛媛で所要を済ませた帰り、金毘羅さんに
  立ち寄りお参りしてきた。日頃観光客で溢れる参道、
  歩く人は10分の1以下だと、土産屋の店員さんは
あきらめ顔。

                  IMG_1495 

この状態がいつまで続くのか?
熊本や東北の大震災の後は、日を追うごとに被害が確定
できた。今回は全く先が見えない。今後景気が悪くなり、
負の連鎖が続くようなら・・
恐怖すら感じるのです。

2020年03月25日

家事、夫をコントロールは禁物

1797 「吉村外喜雄のなんだかんだ」
男の言い分、女の言い分
「家事、夫をコントロールは禁物」

次から次へとやるべきことが出てくる家事。
夫婦で協力すれば、家族が楽しく過ごせる時間が増える
だろう。
共働きの夫婦・・
「なぜ、私だけが家事をしなければならないのか・・」と
ストレスを溜めて、家族に不満をぶつける前に、きちんと
夫婦で話し合うことです。

何から話し合えばよいのか?
家事の分担を話し合う前に、お互いどんな働き方をしたい
のか・・夫は仕事が多忙な時の、自分の置かれた立場を
妻に話し、理解してもらわなければならない。

妻もまた、どんな家庭を望むのか、夫に理解してもらう
必用があります。
「大変、でも私がやらなくては」と一人で抱え込んでしま
ったり、「楽をしたいと思うのは我がまま?」と、罪悪感を
持ったりするのは間違いです。

夫婦で家事を分担したり、家事代行サービスを使ったり
して、楽になれば、心にゆとりが出て、家庭円満に繋がり
ます。
「どうすれば夫に家事を手伝わせることが出来るか?」
気をつけたいのは、夫を”コントロール”しようとは思わ
ないことです。
思惑が夫に伝わり”やらされ感”になると、嫌々やること
になり、いずれやらなくなってしまう。

そんなことを繰り返すと、
妻は「夫にやらせてもしょうがない」と思うようになり、
夫も「俺がやらないほうが楽でしょう」と、逃げてしまう
悪循環に陥る。

では、どう働きかければいいのか?
「我が家にはあなたが必要なんです。家事をやってもらう
  ことで家族が助かる」と繰り返し訴え、家族には必用
な存在だと感じてもらえるように話すのです。

家事に理解のない夫には、1日の自らの行動を振り返って
もらう・・服を脱ぎっぱなしにしたり、食べた後の食器を
放置したりする行為は、それを始末する家事が増えると
いうことを・・
夫のちょっとした気遣いが、妻の負担を減らすことになる。
なお、話し合う際には、絶対に相手を責めないことです!
お互いへの気遣いと、優しさが大切なのです。 

                                     読売新聞「くらし・家庭」より

2020年03月28日

夫に家事・・2つのやり方

1798 「吉村外喜雄のなんだかんだ」
男の言い分、女の言い分
「夫に家事・・2つのやり方」

夫婦が家事を分担するとき、大きくは二つのやり方がある。
1つは、夫婦のどちらかが家事の主な担い手になる
リーダー型
夫婦いずれかがリーダーとなって、家族に家事の手伝い方
を指示する。家事を手伝う時間がなかったり、家事が苦手
だったりする場合、この”リーダー型”がうまくいく。

もう1つは掃除は夫、料理は妻など、家事の担当を分ける
分担型
夫婦それぞれに家事に理解があり、時間に余裕がある時に
に向いています。

この2つのタイプ・・シェアの仕方が全く違います。
夫婦が協力して家事を分担する前に、自分の家庭がどちら
なのか、見極める必要があります。

リーダー型の家庭で、夫婦ともスレスを感じるときは、
指示をするタイミンクに問題があるようです・・

例えば、休日にテレビを見てくつろいでいる夫に
「掃除をして」と頼んだらどうなるか?
夫が「いきなり言われても」とムッとします・・
妻はそんな態度を見て、「面倒だから自分でやってしまお
う」と、1人で家事を抱え込んでしまう・・

そうならないために、妻は夫が「いつ」家事ができるのか
把握して、先手を打つ必要があります。

休日の朝食後に余裕がありそうなら、
「朝ごはんを食べ終わったら、お風呂の掃除をしてね」
というように指示します。

事前に頼んで了解を得ておけば、ストレスを感じにくい。
朝に余裕があるのなら、その時間にやってほしいのは
ゴミ出し・・夫の生活リズムに合わせ、やってほしい家事
を頼むようにするのがポイントです。

『分担型』の場合・・
妻や夫、家族が”何”を担当するのか決めたら、それを
”いつ”やるかについては、互いに口出ししないことです。
例えば、食器洗いを任されている夫が、洗い場に食器を
汚れたままにしている。

それを見た妻が「まだやっていないの」と咎めたら、
喧嘩になってしまう。
役割を持たせた夫や家族には、責任と主体性を持たせ、
口を出さないようにする。

「任せているのにやってくれない」と不満を感じたら、
「台所の洗い物・・寝るまでには終えた方がいいね」など
期限をやんわりと伝え、できるだけ任せるようにする。

それでも不満を感じたら、ダメ出しをしたりせず、
「隅まで掃除すると気持ちいいよね」と、提案するに留め
る。口出しされるとムッとして、やる気をなくしてしまう。

夫がやっているのを見ていると、要領が悪く、非効率に
感じる・・つい手を出し、教えたくなるが、そこはグッと
こらえて、成長を待ちましょう。

                                 読売新聞「くらし・家庭」より

2020年03月30日

一斉に開花日を迎える不思議

1799 【吉村外喜雄のなんだかんだ】  
「一斉に開花日を迎える不思議」

南北に長い日本列島・・
春は南の方から、梅や桜の開花と共にやってくる。
桜の開花は、その冬の気象条件によって早くなったり、
遅くなったりする。

桜は夏に花芽を育て、秋になると休眠します。
冬、一定期間寒さにさらされると、花芽は眠りから覚め、
開花の準備を始めます。
そして春、気温が上昇すると、花芽は一気にふくらみ、
開花するのです。

暖冬の年は桜が早く咲くと思いがちですが、ずっと暖かい
冬が続くと、逆に開花が遅れるのです。
桜が開花するには、一定期間の寒さが必用なのです。

桜は、春夏秋冬四季のある国でしか咲くことができない。...
まさに、日本を象徴する樹木なのです。

2020年の桜の開花予想と、( )温暖化が問われる前の
1950年代・・現在と60年前を比べると 

              2020年    1950年代
福   岡     3/21   (3/23)   ー2日
大   阪     3/23   (3/28)   ー5日
名古屋     3/22   (3/26)   ー4日

金   沢     3/26   (4/  4)    ー9日
東   京     3/14   (3/26)   -12日
仙   台     3/26   (4/  9)   -14日
青   森     4/15   (4/24)   -9日
札   幌     4/25   (5/  3)    ー8日

60年の間に日本列島は、北にいくほど
開花日が早くなっ
ている。
暖冬で雪が降らなくなった金沢は、9日も早く咲き、
入学式の日に、校庭の満開の桜を見ることができ
なくなってきた。
暖冬の影響でしょうか、開花日が2週間も早くなったのは
東京と仙台です。


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