« 2021年04月 | メイン

2021年05月 アーカイブ

2021年05月01日

ことば遊び 「お釈迦になった/語源」

びっくりしたとき「アッと驚く為五郎」と言ったら、
歳がばれる。ハナ肇さんの往年のギャグだが、
文頭を驚きを表現する「えっ!」「おっ!」
に変えると、ニュアンスが違ってくる。

あっ!」は、危急を告げ、
えっ!」は、耳を疑うような出来事に使われる。
おっ!」は、何かに気づいたときで、
                  後に感銘が続くことが多い。



1920 【吉村外喜雄のなんだかんだ】
ことば遊び 「お釈迦になったの語源」

パソコンで時間をかけて作ったブログの原稿・・うっかり
ミスで全て消去してしまった。「アッお釈迦になった!」
と悔やむ。また最初からやり直しです。

何でこんな言い方をするのか?語源をたどってみた。
江戸の細工職人が、火を強くし過ぎて溶接に失敗した。
その時「火が強かった」と、思わず発した言葉から来てい
るという。
江戸の下町では”ヒ”を”シ”と発音するので、
「シガツヨウカッタ・・4月8日ダ」と聞こえる。

4月8日はお釈迦様の誕生日・・
そこから「お釈迦になった」と言うようになったのです。

```````````````````````````````````````````````````````````

江戸ことばで”誰もかれもみんな”のことを「猫も杓子も
と言う。何ともおかしな言葉なので、この言葉の語源を
たどってみた。

この言葉ルーツは「女子も子供も」から来ていて、
「メコモジャクシも」と呼ぶ。
駄じゃれ好きの江戸っ子は、遊び心から「猫も杓子も」と
言うようになったのです。

`````````````````````````````````````````````````````````

たやすいことを「屁の河童」という・・これも何とも
おかしな言葉です。
語源をたどっていくと「木っ端の火」になる。

七輪で火を起こすとき、火種に木屑を入れ、燃え上がった
ところへ炭を入れる。
この木っ端、パッと燃え上がるが、すぐ燃え尽きてしまう
ので、手早くしないと間に合わない。

江戸では「はかないもの」を「木っ端の火」と言うように
なった。
このままでは面白くないので、江戸っ子特有の洒落で
「河童の屁」と言うようになり、それがひっくり返って
「屁の河童」なり、言葉の意味もひっくり返って
「たやすく出来る」意味に使われるようになった。

2021年05月05日

葬式や結婚式の様式が変わっていく

1921 「吉村外喜雄のなんだかんだ」
「葬式や結婚式の様式が変わっていく」

新型コロナウイルスに翻弄されて一年半。
石川県の感染者数は4月29日39人、5月2日には
ついに40人に・・
感染拡大に歯止めが掛からず、県の病床使用率が
75.8%に達し、過去最悪を更新しつつある。

亡くなられた方々のご冥福を祈り、療養中の方々の一刻も
早い回復を祈念し、医療従事者など様々な分野で献身的
努力を続けておられる方々へ、感謝をしたいと思います。

そんな中コロナ禍の影響で、私達の生活に様々な変化が
見られるようになった・・その一つに「お葬式と結婚式
があります。
感染防止・三密防止対策と相まって、従来のような大勢集
まっての葬式や結婚式が影を潜め、簡素化した家族葬、
結婚式に変容しつつある。

100人を超える参列者が、葬祭場やホテルに集まり、
肥大化し、形骸化した葬式や結婚式は、感染防止のためも
あり、敬遠されるようになった。

昨夜、私のラインに突然メールが入ってきた。
「お休み中、申し訳ありません。昨日A社の社長B氏が
   ご逝去されました。死因は脳梗塞による誤咽性肺炎
   とのことです。       葬儀は家族葬、身内だけで6日に
   お通夜、
7日に葬儀の予定です」

身内だけで葬儀を執り行うとのことで戸惑ったが、関係の
ある方々と相談し、香典を取りまとめて届けてもらうこと
にした。
40年近く親しく付き合ってきた、一年後輩のB社長。
事業を成功させ、付き合う友人も多く、早朝野球の選手
として、また監督として、沢山の人材を育ててこられた
B氏。
お世話になったB氏に、最後のお別れをしたいと思うのは
私だけではないだろう・・

「葬式」は本人にとって、人生最後の区切りを付ける最も
大切な儀式になり、遺族・親戚・友人・知人、そして趣味
仲間、共に働いてきた仕事仲間たちとの”最後のお別れ”
の儀式でもあります。

本人にとっての最後の儀式を、家族・親族以外誰にも合わ
せず縮小していまうのは、いかがなものか?
私は、初七日を過ぎ、落ち着いた頃にご自宅に伺い、
お参りしてこようと思っている。

2021年05月09日

2020年世界の長者番付

1922 「吉村外喜雄のなんだかんだ」
「2020年世界の長者番付」

国際NGOノ2017年の調査によると、
最も貧困な36億人(世界の総人口の半分)の資産合計と
わずか8人の最も裕福な資産とイコールだという。

1位  ジェフ・ベゾス(米) 約19兆4200億円
        アマゾン
2位  イーロン・マスク(米) 約15兆9600億円
        テスラ(新興EVメーカー)
        スペースX(宇宙船の開発、宇宙輸送業務)

3位   ベルナール・アルノー(仏)
         約15兆3500億円
LVMH
         ディオールやルイヴィトンなどLVMHを通して
         世界のファッションブラントを手中に収める 
         ファッション界の帝王

4位   ビル・ゲイツ(米) 約12兆4900億円
         マイクロソフト
5位   マーク・ザッカーバーグ(米)
         約10兆5600億円 フェイスブック

6位   ラリー・エルソン(米) 約9兆2000億円
         オラクル(企業向けソフトウエアの開発・販売)
7位   ウオーレン・バフェット(米)
         約8兆8400億円 バークシャー・ハサウエイ
         保険業を足場とする機関投資家

8位   ムケシュ・アンバニ(インド) 約8兆200億円 
         リライアンス・インダストリーズ
         石油精製およびガスの販売、金融サービス

9位   ラリー・ペイジ(米) 約7兆9400億円
         グーグル
10位   アマンシオ・オルテガ(スペイン)
            約7兆7500億円
            ファッションブランド「ZARA」創業者

2021年05月12日

仏教の教え・寓話/信頼

1923 【吉村外喜雄のなんだかんだ】
「仏教の教え・寓話/信頼」

昔々、インドのとある森の洞窟に、ライオンとトラが棲ん
でいました。ぞばにジャッカルが、2頭の食べ残しで命を
つないでいました・・
食べ残しとはいえ、けっこうなご馳走でした。

それまで、あばら骨が突き出たお腹を抱えて、森をさ迷っ
ていたジャッカル。洞窟に来てからは空腹の不安も消え、
今までの自分を忘れかけていました。
食べすぎて膨らんたお腹をさすりながら、ライオンの横に
寝そべって、ふと思った・・

「ここに来てから毎日がご馳走攻めだ。ずいぶんといろん
  なものを食べたなァ・・鹿に猪にガゼル、シマウマもうま
  かったなァ・・そういえばライオンと虎はまだだ・・
  さぞかしうまかろうな。よし、名案があるぞ!」

ジャッカルは虎が留守の時にライオンに言った。
「この前、旦那様が留守の時に、虎がこんなことを言った
  んですよ・・『ライオンが森の王様なのは、この俺さまが
  賢いからさ。実際は俺さまの方が何倍も強いんだ』とね」

ライオンは低くうめいて言った・・「あいつはそんなことは
言わない・・不愉快だ。お前なんか出ていけ」

ジャッカル、次に虎のところに行って言った・・旦那様、
ライオンが言っていますよ!『虎のやつめ、この洞窟で
俺さまより強いなんて、図々しいやつだ』とね・・

「バカも休み休み言え!そんなこと言っていない。
  いい加減なこと言うと許さんぞ」
そう言ったものの虎は気になって、ライオンに尋ねた。

「そんなこと、お前さん言ったのかい?」
「長年助け合って暮らしてきた者より、昨日今日おこぼれ
  にすがってやってきた者の、言うことを信じるのかい?」

虎もライオンも、一瞬相手を疑ったことを詫びて、
一層仲良く暮らしたという・・
ジャッカルは、2度と洞窟に近づくことはなかった。

メルマガ購読受付

このブログの記事をメルマガで定期的にお届け致します。

メルマガ購読のお申し込みはこちら >>

About 2021年05月

2021年05月にブログ「吉村外喜雄のなんだかんだ」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2021年04月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.36