2322 「吉村外喜雄のなんだかんだ」
心と体の健康 「不眠症を解消するには」 年齢を重ねるにつれ、必要な睡眠時間は
短くなってくる。成人は6~8時間ですが、
高齢者は6時間が一つの目安になる。 個人差はあるが睡眠時間は短くなっていく。
逆に8時間を超えて寝床に居ると、認知症へ
のリスクが高まります。 睡眠の質が低下することで、更に長く寝よう
とする悪循環に陥っていくのです。
夜中のトイレの回数が気になるが、3時間に
一回なら、高齢者には自然なことで問題ない。 中間管理職の42歳の頃は、日々仕事に追わ
れ、睡眠時間が4~5時間の日が続いて、
ストレスが溜まっていた。
体調不良に陥り、内科の診察を受けたところ
、睡眠不足は血圧を上昇させる。コレステロ
ールも高いと言われた。 まだまだ体力に自信があって、健康管理を
疎かにしていた私。以降、薬の服用に加え
生活習慣を見直した。
休日は、趣味のスキューバダイビンク、山歩
き、サイクリングなどの運動で汗を流した。 塩分の濃い外食を控え、野菜を増やし、
朝食は必ず摂るようにし、就寝の3時間前
から夜食を控えた。仕事の付き合いでの二次
会も遠慮した。 40・50代の睡眠不足は、60代以降の健康
に悪影響を及ぼす。短命に終わる可能性が
高くなる。
高齢になっても活躍し続ける人は、しっかり
睡眠を取っている人です。
心と体の健康 「不眠症を解消するには」 年齢を重ねるにつれ、必要な睡眠時間は
短くなってくる。成人は6~8時間ですが、
高齢者は6時間が一つの目安になる。 個人差はあるが睡眠時間は短くなっていく。
逆に8時間を超えて寝床に居ると、認知症へ
のリスクが高まります。 睡眠の質が低下することで、更に長く寝よう
とする悪循環に陥っていくのです。
夜中のトイレの回数が気になるが、3時間に
一回なら、高齢者には自然なことで問題ない。 中間管理職の42歳の頃は、日々仕事に追わ
れ、睡眠時間が4~5時間の日が続いて、
ストレスが溜まっていた。
体調不良に陥り、内科の診察を受けたところ
、睡眠不足は血圧を上昇させる。コレステロ
ールも高いと言われた。 まだまだ体力に自信があって、健康管理を
疎かにしていた私。以降、薬の服用に加え
生活習慣を見直した。
休日は、趣味のスキューバダイビンク、山歩
き、サイクリングなどの運動で汗を流した。 塩分の濃い外食を控え、野菜を増やし、
朝食は必ず摂るようにし、就寝の3時間前
から夜食を控えた。仕事の付き合いでの二次
会も遠慮した。 40・50代の睡眠不足は、60代以降の健康
に悪影響を及ぼす。短命に終わる可能性が
高くなる。
高齢になっても活躍し続ける人は、しっかり
睡眠を取っている人です。