食と健康
「40歳以上の7割が夜間頻尿に(2)」 尿トラブルは人に相談しにくいが、原因を明
らかにして適切な治療を受ければ、かなりの
改善が見込める病です。 就寝前の飲酒、コーヒーのカフェン、塩分の
過剰摂取、高血圧や糖尿病、心不全、服用薬
の影響などが関与します。
こうした症状は足にむくみが起きやすい。
夜横になると溜まった体液が腎臓に汲み上げ
られ、血液量が増えて夜間多尿の一因になる。 就寝前に”つま先立ち”運動を繰り返す。
また仰向けに寝て、両足を椅子の上の高い
位置に上げるなどして、血流を促すと効果が
ある。 血圧の高い人は、尿を産生する腎臓への血流
が増えて多尿になる。夜間血圧が高いままだ
と、夜間頻尿になりやすい。
通常、朝まで眠れるよう睡眠中は尿量が調節
されるが、40歳を過ぎる頃に崩れ出し、
夜間に産生される尿量が増えてくる。 夜間多尿は、まずこうした疾患の治療を十分
に行うこと。就寝前の水分摂取量を減らすこ
と、などが大切です。
ポイントは、これを就寝約2時間前に行い、
排尿してから就寝するようにします。 日本経済新聞「カラダづくり」
