2247 認知症と向き合う(3)

■バスの来ないバス停 ドイツのとある認知症の介護施設では、 徘徊老人の対策で頭を痛めていた。 ある日職員の一人が「徘徊する老人の多くは バスや電車に乗りたがる」傾向があることに 気づいた。 そこで施設の前に「バスの来ない...

続きを読む →

2246 認知症と向き合う(2)

高齢者の4人に1人が認知症になるという 状況にありながら、偏見を改め、認知症と 一緒に歩む社会には至っていない。 認知症は、ケアする側もされる側も”対等” であるべきなのです。 認知症はコミュニケーション障害、 生活障害...

続きを読む →

2245 認知症と向き合う

認知症という病は、人間らしさの一部とみな されるものが、一つひとつ失われていくのを 目にしたとき、初めて知ることになる。 日頃それを当たり前に思っている間は気づく ことはない。 例えば会話・・相手の言葉を受けて答えたり ...

続きを読む →