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伴侶を亡くし、立ち直りの早い女性

我が家は、妻とそして美人(犬)の「ヘブン」の三人家族です。
ヘブンちゃんは、ビーグル犬のメス犬です。八年前娘がロサンゼルスで飼っていたのですが、面倒見切れなくて、はるばる我が家に送り届けられてきたのです。

それまで妻は、犬と見れば怖くて近寄ることもできなかったのですが、小松空港でお見合いしたとたん、 アイフルのコマーシャルみたいになってしまいました。
「ママ!、ママ!…」
ヘブンが来てから夫婦のコミュニケーションもより親密?になり、どこへ行くのもヘブンと一緒。 家族にまつわりついて愛きょうをふりまいています。
ヘブンがいる我が家は天国(ヘブン)です…

【心と体の健康情報-90】
~男の言い分、女の言い分~
「伴侶亡くし、立ち直り早い女性」

長年連れ添った妻を亡くした男性が、急に元気をなくして後を追うように逝ってしまったり、なかなか立ち直れない」と、 これまでよく言われてきたことが、専門家の15年にわたる調査で裏づけられたのです。

「配偶者と死別することのダメージは、男性の方が大きいようです」と、「東京都老人総合研究所」で男と女の心理学を研究してきた、河合千恵子さんが指摘するのです。

配偶者を亡くした東京都内の中高年184人(男75人、女109人)を対象に、約15年に渡って聞き取り調査が行われました。
それによると、男性の六割近くから 「妻の死がその後の生き方や生活にマイナスに影響した」という答えが返ってきたのです。
「仕事の補佐役を失った」、「心の支え、相談相手がいなくなった」、「家事の担い手がいなくなった」などがその理由です。
一方のマイナスに感じた女性は、わずか二割弱しかいなかった。

配偶者と死別した後の生き方では、男性は「思い出にこもりがち」で、「亡くなった妻が望むような生き方をする」、 「素晴らしかった思い出の中に生きる」と答えた人が多かった。
ところが女性は、「趣味を広げ、人とのお付き合いに力を注いで生きる」、「今までとは違った人生が開けてきたので、残された人生を大切にしたい」という前向きな答えが多かった。女性は立ち直りが早く、趣味などに新しく挑戦する人が多いのです。
亡き夫や妻を思い出したときにどう感じるかという質問でも、男性は「いとおしい」「沈んだ」 と答えたのに対し、女性は「さわらいだ」「さわやか」 などと、男女の差がはっきりと出た。

仕事中心に生きてきた男性より、早くから地域社会に溶け込んできた女性の方が、立ち直るきっかけも多いのです。又、男性は生活面でも、精神面でも、妻への依存度が高く、その上この世代はワンマンな夫が多く、ずっと我慢してきた女性は、束縛から解き放たれ、開放感を感じるようです。

結果として、配偶者と死別して孤独感が強いまま暮らすのは男性に多く、病気になったり、早く亡くなったりする比率が高くなるのです。
伴侶に先立たれた悲しみを、どう乗り越えるかで、その後の残された人生に大きく影響しそうです。

読売新聞の記事より

私の母が厳格な父が亡くなった後の15年間、生き生きと自由奔放に人生を楽しんでいたのを見るにつけ、全くその通りだと思います。

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