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人工知能AI革命(6)

■A I(人工知能)の歴史

◇1960年代(第一次ブーム)
コンピューターによる「推論・探索」が可能に
・1956年人工知能の呼称が登場
・人工対話システム「ELIZA」の開発

◇1980年代(第二次ブーム)
コンピューターに「知識」を与えることで
A I(人工知能)が可能に
・日本が第五世代コンピューター開発を推進
・1997年IBMスーパーコンピューターが
  チェスの名人に勝利

◇2000年代(第三次ブーム)
大量のデーターを使ってAIが知識を獲得
する「機械学習」が実現
・2006年ディープランニング登場
・2010年グーグルが自動運転車の開発
  計画を発表
・2012年AIが猫を認識することに成功



1534  「吉村外喜雄のなんだかんだ」
「人工知能AI革命(6)」

AI(人工知能)は経済や暮らしのあり方を大きく変え
ようとしている。今後厳しさを増すであろう、人手不足
の解消や、生産性の向上などに期待が高まる。

AIをフル活用できれば、流通業界ではレジの自動化
などにより生産が向上し、60%の増収が期待できる。
製造業では、人による誤作動などのロスが減り、39%
の増収が可能になる。

サッポロホールディングスでは、人事・経理などの業務
の45%を、人手によらずに処理できるようにした。
新日鉄住金は、熟練工のノウハウをAIに取り込み、
生産性の向上と合理化を図ろうとしている。

AIの普及で最も懸念されるのは、雇用への影響だ。
米国では労働人口の47%の職業が、代替えの影響
を受けると予測する。
野村総合研究所でも、日本でホワイトカラーの多くが
従事する「事務職」をはじめ、AI代替可能の職業は
49%に及ぶと予測する。

AIの導入は、日本経済の弱点とされてきた長時間労働
と、IT化の遅れによるホワイトカラーの低い生産性を
克服する契機になるだろう。

AIが様々な分野に進出し、業務を担うようになれば、
人間は労働から解放されると同時に失業・・生活の糧

失うことになるだろう。 
                                         
読売新聞「AI進む実用化」

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