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富山県美術館開館記念展へ

1535  「吉村外喜雄のなんだかんだ」
「富山県美術館開館記念展へ」

北陸新幹線開通で、観光地として注目を集める富山市。
JR富山駅西の環水公園見晴らしの丘に、楕円形のパン
を斜めに切ったような形をした建物「富山県美術館」が
8月末にオープンした。
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昨日の土曜日、友人を誘い「開館記念アート展」を観賞
してきた。
ルノワール、ルソー、ゴーギャンなどの印象派。ピカソ
シャガール、ムンクなどの20世紀の抽象モダンアート。
青木繁、下村観、東郷青児などの日本近代絵画。
棟方志功、岡本太郎、平山郁夫など、日本を代表する
優品の数々を一度に観賞することができた。

開館を祝って、国内外の美術館(国立西洋美術館、京都
市美術館、ポーラ美術館、国外の美術館etc)多数の
コレクションの貸出し優品を含め、約170点の作品を
堪能できる、又とない機会を得たのです。

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美術館東側正面の2階と3階は全面総ガラス張りで、
6つの常設展示場がある。

屋上には天然芝が張られ、子ども達の遊具が置かれた
公園があり、市民の憩いの場になっている。
環水公園と、雄大な立山連邦の美しい景色を眺めること
ができるのは、他の美術館にない魅力の一つです。
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美術館の設計は建築家/内藤廣・東京大学名誉教授。
主な作品に、安曇野「ちひろ美術館」、三重県の「海の
博物館」がある。

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