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ピーター・ドラッカー(2)

■ピーター・F・ドラッカーの名言

「教養のある人間は、勉強し続けなけ
  ればならないことを自覚している 」

「選択肢を前にした若者が答えるべき
  問題は、正確には何をしたらよいか
  ではなく、自分を使って何をしたいか
  である 」
「チャンスとは、一つのことに集中する
  ことによってかろうじて見つけることが
  できるものである 」 

「不得手なことの改善にあまり時間を
  使ってはならない 」



1591 【吉村外喜雄のなんだかんだ】
ピーター・ドラッカー(2)
「一つのことに集中して勉強」

ピーター・F・ドラッカーは、その人生で七回の精神的
な節目が訪れ、そのことが彼の思想形成に大きく影響
したといわれる。今日は、その3~5を紹介します。

3つ目の気づきは、フランクフルトの新聞社に勤めてい
た時に訪れます。
夕刊紙だったので、彼は朝6時から午後2時までの勤務
を終えた後、夜までの限られた時間、懸命に勉強した。

そこで身に付けたのが、
「人生限られた時間。一つのことに集中して勉強する」
でした。この勉強法を長年貫いたのです。

四つ目の節目は、同じ新聞社勤務時代でした。
当時の編集長から、ドラッカーは大きな影響を受けた。
この編集長は毎週週末、部下一人ひとりと差しで一週間
の仕事ぶりについて話合った。

仕事ぶりで良かったことから始まり、一生懸命やった
こと、うまくいかなかったことなどを、次々と取り上げ
、最後に失敗やお粗末な仕事ぶりを徹底して注意した。

こうした繰り返しの中で記者たちは、今後
「集中
すべきことは何か。改善すべきことは何か。
  勉強すべきことは何か」
に気づいていった。

以来、ドラッカーは毎年夏になると、二週間ほど時間を
つくり、それまでやってきた仕事を反省し、次の一年、
やるべきことの優先順位を決めるのが習慣になった。

五つ目の節目は、ロンドン時代に証券会社から投資会社
に移ったときに訪れた。上司から、
「君は期待していたが駄目だ、あきれるほどだ」と言わ
れた。
やがて彼は、叱責の理由に気づいた。
新しい仕事に移ってからも、以前の証券アナリストとし
ての仕事ぶりから、抜けきれないでいたのです…

これをきっかけに、
「新しい仕事に取り組む時は、この仕事で成果を上げる
は、
何をしなければならないか?」
と自問するようになった。

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