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過疎化で集落が消滅する

1712  【吉村外喜雄のなんだかんだ】
「過疎化で集落が消滅する」

令和元年、日本は世界のどの国も過去経験したこと
のない 「超高齢社会」を突き進んでいる。

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国の調査では、2015年現在65歳以上が半数を
占める「限界集落」が全国に1万5千600あり、
この5年間で174集落が消滅した。
近い将来消滅の恐れがある集落は、3千を超えるという。
戦後、日本海側で唯一人口が増加し続けた石川県も、 2005年(平成17)を境に人口減少に転じ、
2040年には100万人を割り込み、97万4千人になるという。
更に2060年には、33%減の79万人まで減少するという。 
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65歳以上の老年人口の割合は、2010年の24%が、2040年には36%にまで大幅に上昇。
中でも深刻なのは奥能登・・
2040年の人口は現在の半分以下になってしまう。
能登の過疎化に歯止めがかからず、農業を担うのは年寄りで、結婚適齢期の女性不足が深刻な問題を投げかける。嫁がいなければ都会に出るしかない。

働き手の若者が都会に出ていったら、町は右を見ても左を見ても年寄りばかりになり、未来はない。

子どもと老人の生活を支える15~65才の労働人口は42%まで減少し、農業だけでなく全ての産業が深刻な人手不足に悩まされるようになる。
後継者がいなければ、事業を畳むしかなくなる。

危機意識はあっても打つ手がない。
まだまだ先のことと気づかぬ振りをして、1日伸ばしにしていると「ゆでカエル」になってしまう。
このまま、人口減少に歯止めがかからなければ、石川県に将来はない。

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