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高齢重症患者、迫られる命の選択

     

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1883 「吉村外喜雄のなんだかんだ」
心と体の健康
「高齢重症患者、迫られる命の選択」

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、7日政府は関東
1都3県に対し、2月7日までの1か月間、緊急事態宣言
を発令した。
新型コロナウイルスの重症患者を受け入れる病院は、
切迫した状況の中、今、医師と家族は、高齢重症患者に
人工呼吸器を施すべきか否か?難しい判断を迫られている。

医師は、重症化したら人工呼吸器を挿管したいという。
装着負担が大きいので、できるだけ使いたくないと、
望まない患者もいる。

しかし病状が悪化すれば、装着に踏み切るのが医師の立場
・・苦しむ患者を前に、せざるを得なくなってくる。
医師は、患者本人の意思を確認しながら、治療方法を
探っていく。
「装着なしでは、これ以上診ることが出来ない」
と家族に告げ、承諾を求めようとする。

人工呼吸器は、一度付けると長期間外せなくなる。
数にも限りがある。患者1人に4人の看護師が張り付き、
人工心肺装置を装着したら最大10人必要になる。

重症患者の受け入れには限りがある。
患者が増えれば医療器が足りなくなってくる。
回復見込みのない高齢重症患者に、
人工呼吸器を使った治療をどこまで行えばよいのか?

この先患者が増え続けると、救える命も救えなくなる。
医師たちは高齢患者を前に、
厳しい判断を迫られることになると、危惧するのです。

「患者の意思優先」を大原則としてきた医療現場。
新型コロナの終息が見えない中、どう命を守れば良いの
か? 
重症患者が急増し切迫する中、看護師の離職が相次いで
いる。感染を恐れる家族の反対、心ない中傷・・
病室の清掃や消毒まで担わされ、本来の業務に集中出来な
くなっている。


                                         NHK/クローズアップ現代より

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