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人生は受け止め方しだい

1893 「吉村外喜雄のなんだかんだ」
幸せな人生
「人生は受け止め方しだい」

新型コロナウイルスの影響で、多くの人の収入が半減し
たり、情熱を傾けて頑張ってきた仕事が、
意味のないもの
になったりして・・悩みを抱える。

いつ終息するか分からないコロナ禍に於いて、物事を肯定
的 にポジティブに見るか、否定的にネガティ ブに見るか・・
見方によって、まったく違ったものになってしまう。

身の回りで起きる出来事、そのものに良いも悪いもない。

例えば、コップに半分入った水・・それを見て、
「半分しかないと思うか、半分もあると思うか」は、
私たち自身です。

どちらが正しいというわけではないが、多くの人は物事を
 
ネガティブに見てしまう。

不確実でストレスの多い現代社会において、ホジティブに
思考することが大切になってくる・・
気持ちが明るくなり、
物事を前向き、積極的に取り組む
ようになる。

ところでポジティブになるにはどうすればよいか?
手段や方法が簡単に見つかったりはしない。無理やりにで
も、肯定的に物事を見る癖を付けるしかないのです。

「 幸せな家庭は、どこも似たようなものだが、
   不幸な家庭には、それぞれに不幸の形がある 」
ロシアの文豪トルストイの小説「アンナ・カレリーナ」の
一節です。

「ある現象に関して、ネガティブな要素は数多くあるのに
   対して、ポジティブな要素は数が少ない 」
アンナ・カレーニナの法則として知られる。

  

                                   日本ファシリテーション協会/堀公俊

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