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熾烈化する低価格EV車市場

■ガソリン車とEV車の燃費対比

次世代自動車振興センターによると、
日本で10万㌔走った場合、
ガソリン車の燃料代は69万円。
対してEVの電気代は31万円。

車両の”価格差”が38万円を切ると、
ガソリン車とEVの価格競争力が逆転する。



1942 【吉村外喜雄のなんだかんだ】
「熾烈化する低価格EV車市場」

スズキは2025年までにEVに参入し、小型化、軽量化
のノウハウを生かした100万円台の車を、主力のインド
市場に投入し、日欧市場にも順次発売していくと発表。

世界の電気自動車(EV)は、大衆化で先行する中国勢を
視野に、低価格車が次々発表されている。

本体価格はカソリン車よりなお高いが、EVへの補助金や
走行に必要なガソリン経費を勘案した、ガソリン車に対抗
する小型EVが、各社から相次いで発表されている


三菱自動車は2年後の2023年までに、現在240万円
強で販売している軽自動車の商用EV「ミニキャブ」を約
20%値下げする。走行距離は150キロで、200万円
未満で売り出す。 
          
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EUは7月14日、2035年にガソリン車の新車販売を、
ハイブリッド車も含めて禁止する方針を打ち出し、世界に
激震が走っている。各社はEVシフトを加速させ、戦略の
見直しを迫られることになる。

仏ルノーは今秋、傘下の「ダチア」ブランドから、現行
EVの半額程度の新型車を欧州で発売する。
航続距離230㌔、最高速度は125㌔で226万円で
売り出す。
中国で生産し逆輸入することで、欧州最安値EVを実現
した。
独フォルクスワーゲンも、25年を目処に265万円前後
のEVを売り出す予定。

EVの低価格化をけんいんするのが、原価の3~4割を
占める”電池”の生産コストの軽減だ。
20年までの過去8の間に、中国や欧州で量産が進み、
80%値下がりした。

23年に売り出す三菱のミニキャブの場合、ガソリン車と
の価格差は90万円。EVの補助金が車種によって最大
42万円。それに維持費「ガソリン代ー電気代」を差し引
くと逆転する。


                                                             日経新聞

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