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ウイルスの脅威に立ち向かう

1804 「吉村外喜雄のなんだかんだ」
食と健康「ウイルスの脅威に立ち向かう」

新型コロナウイルスは、通常のインフルエンザの
10倍以上
致死率があり、2002年から2003にかけて流行し、
恐れられたSAR(サーズ)
感染力10倍以上
なるという。

新型コロナウイルスは、飛沫感染接触感染によって広が
っていきます。患者が咳をすると、ウイルスを含んだ唾液と
ウィルスの粒子が、2~8㍍先まで飛び散ります。

飛散した後、今までのウイルスより4~5倍長く、3週間
近く生き続けるので・・厄介です。

[ 予防1  マスク ]
ウイルスの粒子はマスクを素通りしてしまうので、防護効果
は期待できません。
感染を予防するには、人と会わないことが一番なのです。

マスクは、周りの人にウイルスを飛散・感染させないため
に必要です。自分は健康と思っていても、咳が出る ときは、
唾液の飛散を防止するため、絶対マスクを付けなければ
なりません。
感染者が素手で口を覆った手に、ウイルスが付着して、
トイレのノブなどを通して、感染が広がっていき
ます。

[ 予防2  石鹸で手洗い ]
ウイルスを含んだ唾液はあちこち飛び散るので、手洗いは
大変重要です。石鹸で20秒以上、流水で洗い流すのに
20秒以上・・しっかり洗います。

[ 予防3  アルコール消毒 ]
人が多く出入りする銀行やスーパーの入口に、アルコール
消毒容器が置かれています。コロナウイルスの殻が
アルコールに弱いことから、私も使うようにしています。

ただ、ササっと2、3秒揉むだけでは、思ったほど効果が
ありません。びしょびしょになるほどたっぷり付けて、最低
15秒はしっかり揉み込むように・・医師からの助言です。

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